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『あなたは、自分の足が好きですか?』
皆さん、はじめましての方、じゃない方もまとめてこんにちは!
ダツモウ.コムです(^^♪
ムダ毛の中でも「足の毛」は、”太くて濃い毛”であることから、お手入れの悩みが尽きない部位ですよね。
ミニスカートやショートパンツを履くときは、男性からの視線も集まる場所なので、ムダ毛が生えていてガッカリ・・・なんて事態は避けたいところです。
しかし、足の毛は肌トラブルが多い箇所である事も事実なので、正しいムダ毛処理の知識を身につけて、オシャレを楽しめる素肌を手に入れましょう。
1.みんなはどうしてる?足の毛のお手入れ事情
さて、周りの女子たちはいったい足の毛をどうしているのでしょうか?
勿論、日本の女子たちの足の毛を、一人一人抜き打ち検査した訳ではないので断言できませんがお店などに売っているムダ毛処理グッズを見ればその意識は高い社会だと思われます。
また、脱毛サロンやクリニックのメニュー表をみると足のコースだけの設定があったりとその需要は高いと言えるでしょう。
1-1.足の毛はどこまでお手入れする?
足の毛といっても「太もも、ヒザ、すね(ヒザ下)、足の甲、足の指」と足のムダ毛は、非常に広範囲に渡ります。一体どこまでお手入れすれば良いの?と疑問に思う方もいるかもしれません。
答えは”すべて”キレイにしておくことが理想的です。
太ももやヒザ周りは産毛状に生えているため、足の毛は”ムダ毛が濃いヒザ下のすね部分だけお手入れをしている”という女性もいます。しかし、肌の露出が増える夏の季節や恋人とのデートの際には、産毛が生えているだけで魅力度が下がってしまう事も・・・。
私は大丈夫。
そんな風に思っていても、意外にもムダ毛に厳しい声が多いので、産毛で「ガッカリ」されないためには、できるだけキレイに処理しておきましょう。
1-2.足の毛はどんな方法でお手入れする?
足の毛のお手入れ方法として、最も多いのが「カミソリ」を使った自己処理です。
足の毛は、ムダ毛の範囲が広いため、お金をかけずに簡単に処理できるカミソリでのお手入れは、年齢を問わず幅広い方が利用しています。
ただし、足の毛は部位によって毛質・肌質が異なるため、カミソリでお手入れする際には、肌トラブルに発展しないよう十分に注意しましょう。
1-3.足の毛のお手入れ頻度はどれくらい?
足の毛が生えるスピードは、1日に0.2~0.4mm(ミリ)とされています。
そのため、ムダ毛がチクチクと生えてきたと感じるのは、お手入れをしてから1週間程度の方が多いです。
普通のペースであれば週に1回。こまめな方は、週に2回ムダ毛処理をする方もいますが、予定がない時はできるだけ肌を休めて、お手入れ頻度を少なくするようにしましょう。
お手入れを何度も繰り返せば、肌ダメージの回数を増やしてしまう事へと繋がります。
ムダ毛を処理するだけではなく、肌を労(いた)わることも、美脚に近づくための大切なスキンケアです。
次回の処理の時に、スムーズなお手入れができるよう、ムダ毛処理をしない日は保湿ケアをしっかりと行いましょう。
2.足の毛をキレイに仕上げる!カミソリを使ったお手入れの手順
ムダ毛を自己処理する際の王道器具。カミソリ。
今、色んな種類のカミソリがドラッグストアやインターネット、コンビニでも購入する事できます。
そんな身近な「カミソリ」ですが、先ほども軽く触れたように間違った処理をすると肌を傷つけ取り返しのつかない状態になるトラブルを招く恐れがあります。
そうならないように、次のステップ①からステップ④をしっかり念頭に置いておきましょう。
2-1.足の毛をカミソリでその1:足の肌を温める
カミソリで足の毛を剃る時は、事前に「蒸(む)しタオル」を使って肌を温めておきましょう。
蒸しタオルで肌を温める事により、皮膚が水分を含んで柔らかくなり、肌が傷つきにくくなります。
乾燥したカサカサの肌は、健康な素肌を守るための角質まで削り、肌トラブルの原因になるので、必ず1度温めてから処理するようにしてください。
▼蒸しタオルの簡単な作り方、使い方 |
蒸しタオルは水で固く絞ったタオルを500W(ワット)であれば電子レンジで1分ほど温めます。ラップなどに包んで温めると高温になりすぎヤケドする可能性が出てきますので何も包まずそのまま温めましょう。温まったらバッと蒸しタオルを1度広げ少し冷ましてから剃りたい足の上に乗せて完全に冷めるまで待ちましょう。 |
電子レンジがない方や蒸しタオルを作るのが面倒な方は、入浴後の血行が促進され、肌が柔らかくなっているタイミングで剃るようにしてくださいね。
特に、ヒザ下のすね部分は、皮脂の量が少なく乾燥しやすい部位なので、そのまま素肌にカミソリの刃を当てるような事は絶対にやめましょう。
2-2.足の毛をカミソリでその2:シェービング剤をつける
カミソリを使う時は、シェービング剤を使います。
シェービング剤を使う事で、カミソリがなめらかに動き、肌ダメージを抑えながら素早くキレイに剃る事ができます。シェービング剤には、保湿成分も配合されているので、ツルツル&スベスベの肌に仕上がります。
シェービング剤=男性のイメージも強いのですが、女性用のシェービング剤はドラッグストアなどで、600円前後で販売されています。
シェービング剤を使用すると、ひざ周りのカーブが多い部分もスムーズに処理できますよ。
2-3.足の毛をカミソリでその3:剃る
参考画像:人生を変えよう!剛毛に悩む女性は脱毛で新しい自分になれる
足の毛をカミソリで剃る時は、足首から太もも方向ではなく、太ももから足首方向で毛の流れに沿って剃るようにします。
肌へのダメージが大きくなるので、”逆剃りをしない”ようにしましょう。
2-4.足の毛をカミソリでその4:保湿ケア
カミソリでムダ毛を剃ると肌が乾燥しやすくなります。
カミソリで足の毛を剃り終えた後は、アフターケアとして必ずローションなどを使って「保湿ケア」を行うようにしましょう。
保湿することで、肌トラブルの予防に効果があります。
3.足の毛をカミソリ以外でキレイにする方法
カミソリの正しい処理方法をインプットできたでしょうか?
では、カミソリ以外で足の毛を処理をする場合はどんな方法があるのか実際に見ていきましょう。
3-1.電気シェーバーで足の毛を処理する
電気シェーバーは、肌負担が少なく広範囲を一気に処理できる手軽さが魅力です。
すぐにムダ毛が生えてきてしまうというデメリットがありますが、産毛から太い毛まで、毛質を選ばずにキレイに剃れます。
電気シェーバーは、価格も手ごろなので学生や主婦の方にも気軽にケアできるお手入れ方法です。
3-2.除毛剤・脱毛クリームで足の毛を処理する
参考画像:中学生におすすめ!お金をかけずにムダ毛をお手入れする方法
除毛剤、脱毛クリームには主に足のムダ毛を溶かすチオグリコール酸カルシウムという成分が含まれています。
足のムダ毛にクリームを塗り込み数分放置(放置時間は説明書で確認しましょう)すると段々と溶けてきます。
最後にティッシュで拭き取り、シャワーの水で洗い流しましょう。
除毛剤、脱毛クリームの良い点は毛を溶かすため、毛先が柔くなりストッキングやパンツを履いてもチクチクしないという所です。
カミソリの処理後のムダ毛の引っかかりが、どうしても気になる!という方にはもってこいの方法です。注意点はクリームの匂いはかなりキツメ(美容院のにおい?)なので、お風呂場で使用する際は必ず”換気”いたしましょう。
3-3.家庭用脱毛器で足の毛を処理する
家庭用の脱毛器は、主に「光脱毛、サーミコン(熱線で焼く脱毛器)、電動毛抜き」の3種類があります。
電化ショップでは、価格が安い電動毛抜きタイプの家庭用脱毛器の販売が主流となっていますが、肌ダメージを考えるなら光脱毛の家庭用脱毛器がおすすめです。光脱毛は、エステサロンでも採用されている安全な脱毛方法なので、本格的な脱毛ケアが自宅で手軽に行えます。
繰り返し使うことで、ムダ毛も薄くなるため、お手入れの回数が減り肌トラブルも起きにくくなります。
3-4.エステサロンの「光脱毛」で足の毛を処理する
エステサロンで足の毛の脱毛は、ワキ、VIOに並び人気が高い部位の1つです。足の毛の脱毛の場合「太もも、ヒザ、ヒザ下、足の甲、足指」など、細かい部位に分けられています。
各部位の名称や料金は、エステサロンによって異なりますが、お得なセットプランも用意されているので、1箇所~複数個所を選べます。
また、ヒザ下の部位は、足脱毛の中で一番人気が高い部位のため、割引キャンペーンを行っている店舗も多く、比較的手ごろな価格で脱毛体験する事が可能です。
エステサロンの光脱毛は、太くて濃いムダ毛ほど脱毛効果が高いため、ヒザ下の脱毛は変化を感じやすいので、予算を抑えたい方は、まずはヒザ下の脱毛から始めてみましょう。
足の毛の脱毛回数の目安は、ヒザ下でおよそ8~12回。脱毛費用の相場は、6~10万円です。
予算や脱毛したい箇所に合わせて、自分に合ったプランを選んでくださいね。
ただし、エステサロンのデメリットは、「産毛」への効果が低いところです。エステサロンで採用されている光脱毛は、ムダ毛の黒い色素であるメラニンに反応するため、産毛のような薄い毛は効果が出にくいという特徴があります。
そのため、エステサロンを探す時は、産毛脱毛の実績が高いサロンを選びましょう。
3-5.クリニックの「医療レーザー脱毛」で足の毛を処理する
足の毛は、ヒザ下はムダ毛が太く濃いものの、太ももなど部位によっては産毛状の薄い毛が生えています。
そこで、産毛もキレイにしたい!または、半永久的にムダ毛を処理したい!という方には、クリニックでの「医療レーザー脱毛」を使用した脱毛が人気です。
クリニックでのヒザ下の脱毛回数の目安は、5~8回。脱毛費用の相場は、4~10万円です。
都市部では、エステ感覚で通える脱毛専門のクリニックが増えているため、割引キャンペーンを実施している医院を選べば、安い費用に抑えることも可能です。
また、一昔前の医療レーザー脱毛は、エステサロンと同様に脱毛効果が低い脱毛機器でしたが、最新型の医療レーザー脱毛機器は、産毛脱毛に効果的な機能を備えています。
エステサロンよりも安全かつ脱毛効果が高いため、自己処理によるお手入れで、肌がボロボロになって人にもクリニックでの脱毛はおすすめです。
4.足の毛を目立たなくさせる簡単な方法
毎回、足の毛が生えてくるたびに毎回自己処理をするのはちょっと面倒だ!という方の為に、ムダ毛を”無くす”ではなく”目立たなくさせる”方法を取り上げたいと思います。
とてもお手軽なので是非チャレンジしてみてくださいね。
では、どういった方法があるのか見ていきましょう。
4-1.脱色・ブリーチで足の毛を薄くする
参考画像:中学生におすすめ!お金をかけずにムダ毛をお手入れする方法
ドラッグストアなどで販売されている市販のムダ毛用脱色ブリーチ剤を使用すれば、お手軽に足の毛を”目立たなくする事”ができます。
太くて濃い毛は、脱色をしても不自然な仕上がりになってしまう事がありますが、もともと産毛状の目立たない毛は、脱色をすると自然に仕上がります。
お金をかけずに、太もも、ヒザ、足の指のムダ毛を目立たなくしたいと言う方におすすめのお手入れ方法です。
ただし、脱色剤は肌がデリケートな方はかぶれやすいので、必ず使用前に「パッチテスト」を行うようにしましょう。
そして、傷がある場合は炎症が悪化する恐れがあるため、使用を控えるなど、正しい使い方を守るようにしてください。
4-2.エキス入り抑毛ローションで足の毛を薄くする
抑毛ローションには、女性ホルモンの働きに似た「ダイズイソフラボン」やタンパク質分解酵素(たんぱくしつぶんかいこうそ)が入っている「パパイヤ、パイナップル」からのエキスが配合されています。
ダイズイソフラボンは、剛毛化(ごうもうか)してしまったムダ毛の成長を抑え、生えにくくする働きがあります。そして、酵素(こうそ)はムダ毛成分を分解する働きがあるため、使い続けることでムダ毛が薄くなると言われています。
個人差があるため、なかなか効果が出にくい人もいますが、抑毛ローションは肌負担がほとんどありません。
脱色剤のような即効性はないものの、肌に優しいお手入れ方法のため、肌トラブルや敏感肌の方におすすめのお手入れです。
また、
ムダ毛処理後のアフターケアとして抑毛ローションを使えば、ムダ毛の成長スピードが遅くなるため、お手入れ回数を減らす事ができます。
保湿成分も含まれているので、肌荒れを予防しながら美しい素肌が守れます。価格も安く、手頃に手に入るので、上手に活用してみてください。
4-3.女性ホルモンを増やし足の毛を薄くする
過剰な”ストレス”は、女性ホルモンの分泌を低下させ、男性ホルモンの分泌を増やします。男性ホルモンが増えるとムダ毛は濃くなり、女性でも男性のムダ毛のような「剛毛化」したムダ毛になってしまいます。
足の毛は、剛毛化の影響を受けやすいため、昔よりもムダ毛が濃くなってしまった・・・と感じる方は、
自分の時間を少しでもいいので取ったり、質の良い睡眠を心掛けるなどストレスを上手に解消するようにしてください。
また、
納豆や味噌汁など、大豆製品に含まれる「イソフラボン」を積極的に摂取し、女性ホルモンを増やす食生活の改善も、ムダ毛を薄くするための有効な方法です。
5.間違った足の毛の処理はトラブルが多発!
「美脚」は女子の命とも言えるテーマです。
しかし、美脚にしたいという思いが強すぎていつも以上に足の毛の処理に力が入ってしまいがちです。
剃った後、毛の断面の黒いポツポツがどうしても気になり思いっきり逆ぞりをしてしまったり、カミソリで毛を剃っているのではなく、まるで肌を”カンナ”で削り落とすかのごとく力を込めてしまいます。
そういった処理を続けると、どんなトラブルに巻き込まれるでしょうか?
5-1.足のムダ毛処理を失敗その1:ブツブツ
足の毛を処理したあと、鳥肌のように肌がブツブツになるのは、毛穴トラブルの1つです。
ワックスや毛抜きを使った脱毛で、皮膚を無理やり引っ張ると毛穴がダメージを受けます。鳥肌のようなブツブツは、一時的な症状のためクールダウンをすれば、すぐに収まります。
しかし、間違った自己処理を繰り返す事で、毛穴が赤く腫れたり、ダメージを受けた皮膚から細菌が入り込むと炎症が悪化し、ニキビのような白いポツポツが現れる症状「毛嚢炎(もうのうえん)」という肌トラブルへと発展します。
カミソリの刃が古かったり、お風呂場に置きっぱなしにしてしまうと雑菌が繁殖し炎症が起きやすくなるので、埃や湿気の多く雑菌が繁殖しやすいところに、カミソリを保管しないようにしましょう。
もしも、ムダ毛処理後に肌がブツブツになってしまった時は、保湿ケアで肌を休ませるようにしましょう。
5-2.足のムダ毛処理を失敗その2:濃くなる
実は、足の毛を剃ると毛が濃くなったように感じますが、実際には濃くなったわけではありません。
ムダ毛を剃った時に、毛の断面が広くなるため毛が濃くなったように見えるだけです。
ただし、先ほど扱ったようにストレスを過剰に抱えているとホルモンバランスの乱れにより、濃くなってしまう事もあります。
女性ホルモンを分泌させる食事、生活習慣を送るように心がけてください。
5-3.足のムダ毛処理を失敗その3:チクチク
先ほども扱いましたが、足の毛を剃ると肌がチクチクするのは、太く濃いムダ毛が数ミリ伸び、ストッキングや衣類などに引っかかり「肌摩擦(はだまさつ)」を引き起こすためです。
ヒザ下のすね部分はムダ毛が濃いので、カミソリでの処理は、チクチクが起きやすいお手入れです。
特に、「逆剃り」をするとチクチクの症状が出やすいため、お手入れ方法を見直しましょう。
チクチクが気になって仕方がないという方は、電気シェーバーでのお手入れに切り替える事をおすすめします。電気シェーバーは、ムダ毛を剃る時に水平にカットするため、カミソリよりもチクチクしにくくなります。
5-4.足のムダ毛処理を失敗その4:埋没毛
参考画像:ムダ毛処理で埋没毛が出来た!肌トラブルの原因と対策方法
足の毛をワックスや毛抜きで脱毛し続けると「埋没毛(まいぼつもう)」という肌トラブルが起きやすくなります。
埋没毛は足の毛が皮膚の下で埋もれた状態で生えてくるため、痛みはないものの見た目の印象が悪くなります。
埋没毛を防ぐためには、「保湿ケア」を日頃から徹底すること。
そして、できるだけワックスや毛抜きでの脱毛を控える事が効果的です。
5-5.足のムダ毛処理を失敗その5:色素沈着
足の毛を処理してから、毛穴が黒くポツポツと目立つようになる理由は、肌へのダメージから「色素沈着(しきそちんちゃく)」という症状が起きているためです。
ダメージを受けた肌は、色素沈着の原因となるメラニンを過剰に生成します。1度シミ化してしまうとキレイな素肌に戻す事が難しくなるので、肌代謝を促すスキンケア、食生活を送るように意識しましょう。
それから、毛穴の広がりも毛穴が目立つ原因となるので、ムダ毛処理をした後は冷たいタオルなどを使った「クールダウン」や「保湿ケア」をする事を忘れないようにしましょう。
5-6.足のムダ毛処理を失敗その6:かゆみ
カミソリを使ったお手入れの後に出やすい「かゆみ」の症状は、肌が乾燥しているサインです。
カミソリは、必要な角質まで剥がれ落ちてしまうため、外的刺激から肌を守るためのバリア機能が低下します。
すると、かゆみ成分のヒスタミンが分泌されます。
かゆい部分を掻(か)いてしまえば、さらに肌がダメージを受けるため、ヒスタミンの分泌が過剰になり悪循環を招きます。
保湿ケアを徹底することはもちろんですが、もともと肌がデリケートな方は、「セラミド」という肌や髪にとって欠かせない成分が入っているローションを使うのがおすすめです。
それから、除毛クリーム、脱色剤などを使用した後にかゆみが出る時は、「アレルギー反応」の場合もあるため、すぐに使用を中止しましょう。
5-7.足のムダ毛処理を失敗その7:出血
足の毛を処理するために、脱毛や除毛クリームを使った後「出血」の症状が出た場合は、軽く水で血を洗い流し、清潔なタオルで水分を拭き取るようにしてください。
毛穴の周りには、「毛細血管(もうさいけっかん)」が沢山あるため、ムダ毛処理で毛穴周りが傷つくと出血する事があります。
お手入れ方法が肌質に合っていないサインなので、ほかの方法でムダ毛処理を行うようにしましょう。
まとめ:足の毛は脱毛で綺麗にし、男達を虜に
ムダ毛が生えていると目立ってしまう足の毛は、できることなら肌負担がなくキレイに仕上げてくれるエステサロンやクリニックに通う事が一番です。
「実際はプロに任せた方が生涯のトータルで考えると時間とお金がお得になります。」
しかし、それでも時間と金銭的な負担が大きいと感じる人もいる為、セルフケアによる自己処理を選ぶ方も多いですよね。
現在、自分でお手入れできるムダ毛処理もたくさんあります。肌質、毛質が異なる足の毛は、部位によってお手入れ方法を変える事もキレイな素肌に仕上げるためのコツです。
自分に合ったお手入れ方法を見極めて、肌トラブルのないツルツルのなめらかな肌を手に入れましょう。
そして、いつでも”オシャレを楽しめる美脚”を維持してくださいね。