下の毛の処理がもうイヤ!たった10分読めばあなたの彼も大喜びに

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ピンク色の下着

「女の悩みは複雑で男には到底理解できないであろう。」

ども、ダツモウ.コムです(`・ω・´)ゞ

今回はそんな女性の悩みの一つ。下の毛についてです。

下の毛の話は、女性同士でもちょっと話題にしにくいですよね。

でも、実際のところみんなはどんな風に生えているのか、そしてどうやって処理しているのか、気になるところでもあります。

それに、少しでもはみ出しているとかなり恥ずかしい思いをしますよね。

今回は下の毛で悩むあなたに、正しい処理方法についてご紹介していきます。

これで彼も大喜びダネ♪

湘南美容外科クリニック

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1.下の毛処理に失敗!?恥ずかしい思いをした女性たち

紫色のビキニ

下の毛を気にして自分で処理したは良いものの、上手くいかずに恥ずかしい思いをした女性は、意外とたくさんいます。

デリケートな問題だけに、恥ずかしい部分の恥ずかしい出来事、これだけは絶対に避けたいですよね。

1-1.下の毛処理にまつわる恥ずかしい失敗談


白いビキニを着ている女性

自分の下の毛を見て、このままではいけないと思いつつ、どうすればいいかわからない女性たちはたくさんいます。そんな方たちが「とりあえず」という気持ちで処理すると、思わぬ失敗につながってしまうのです。

よくあるのは、下の毛をそってしまいものすごいかゆみに襲われるというもの。

下の毛が生えている範囲を狭くしようと余分な部分をカミソリで剃った翌日、朝起きた瞬間から違和感を持ちます。そして、前日に剃った部分がものすごくかゆくなっていることに気がつきます。

学校や会社に行くも、場所が場所だけにかくことができず、まったく集中できません。こまめにトイレに行って掻いても、数分経つとまたすぐにかゆみが襲ってきます。そして油断してかいた瞬間、人に見られていた……。相手が見て見ぬふりをしてくれても、しばらく恥ずかしくて顔をあわせられませんね。

こちらを隠れてみている女性

また、てきとうに剃ってしまうと剃りあとが目立ってしまいます。海やプール、温泉などへ行くときに水着からはみ出る部分を剃ったら、見事に青くなってしまった方も。当日はパレオやタオルを巻き、思ったように楽しめなかったなんてことになりかねません。水中に入ればわからないとパレオやタオルを取ったら、気を抜いた瞬間に友達に見られ、恥ずかしい思いをするかもしれません。

1-2.実際、男性は女性の下の毛の処理を気にしているの?


上半身裸の男性

下の毛を処理する理由として、一番に挙がるのが男性に変だと思われたくないという点です。いざという時に見られたり触られたりしたとき、「毛深いな」なんて思われたらとっても恥ずかしいですね。

実際、「下の毛がチクチクしてテンションが下がった」「パンツからはみ出る部分はせめてきれいにしてほしい」という声も上がっています。女性からすればそんなところ気にしないで!と思いますが、やっぱり好きな相手にはよく思ってもらいたいですよね。

2.下の毛はどんな形に処理すればいいの?

鏡の前で座る女性

いざ下の毛を処理しようと思ったとき、まず困るのが「どんな形にすればいいのか」「どこまでそって、どこまで残せばいいのか」という点ですね。今回は、そんな悩みを持つ方の参考になるように、色々な下の毛の形をご紹介します。

2-1.下の毛を逆三角形に処理


下三角形

参考画像:【VIOの自己処理】かなり難解!どうすれば上手くできる?

一般的なのは、逆三角形でしょう。温泉などで女性に見られても恥ずかしくないですし、男性からのウケもばっちり。一番上の辺は、ショーツをはいたときにはみ出ないラインを目安とします。大きいゆったりサイズではなく、デザイン性のあるぴったりしたショーツを基準とするといいですね。

左右の辺も、ショーツに収まるかどうかを目安にするとわかりやすいでしょう。足の関節より指二本分内側くらいきれいにすれば、だいたいのショーツに対応できます。

また、水着を着る予定であればそれに合わせた方がいいですね。水着のサイズぴったりだとちょっと激しく動いたときにはみ出てしまうので、水着の境界線から内側に指1本分ほどの余裕がほしいところです。

2-2.下の毛を卵型に処理


卵型

参考画像:【VIOの自己処理】かなり難解!どうすれば上手くできる?

次におすすめなのが、卵型です。丸みを帯びた形で、「処理している感」がしっかり出せるというメリットがあります。女性から見ても違和感がありませんし、男性からすると「きちんときれいにしているんだな」と思える形でしょう。

下の毛はざっくりと逆三角形になるように生えているかと思いますが、上の角にあたるところをしっかりと処理していきます。角が丸くなるように形を整え、上のラインはショーツより下になるあたりに決めましょう。

下の方も逆三角形にそろえるとき同様、ショーツからはみ出ないところを基準にします。全体的に丸みを帯びるように作るのは少し難しいですが、慣れればこちらの方が逆三角形よりすっきりしていいという女性も多いようです。テンプレートも安く販売されているので、それを元に処理してもいいでしょう。

2-3.下の毛をハイジニーナに処理


なにもなし

参考画像:【VIOの自己処理】かなり難解!どうすれば上手くできる?

最後に、かなり思い切っているのがハイジニーナです。これは下の毛をすべて完全に処理する形のこと。最初は抵抗があるかもしれませんが、毛がはみ出て恥ずかしい思いをする可能性がありませんし、生理の時の不快感もかなり軽減されます。

また、「思ったようにできず変な形になった」なんて心配もいりません。

男性からの意見は、「ツルツルでいい」という肯定的な意見と、「遊んでいそうな気がする」という否定的な意見に分かれています。パートナーがいる方は、先に相談したほうが良いかもしれません。温泉や更衣室で、女性からの視線はかなりうけることになるでしょう。

3.下の毛を自宅で上手に処理する方法

家の絵

どんな形であれ、失敗をしたり男性にげんなりされたりしないためにも、下の毛はしっかり処理したいですね。

まずは自宅で処理する方法をご紹介していきます。

3-1.下の毛の処理で絶対にNGの方法とは


小さくストップ

まず、下の毛の処理をするときに必ず避けてほしい方法をご紹介します。

そのひとつ目が、カミソリです。

脇や腕などのムダ毛を処理するとき、一気に広範囲を剃れるカミソリを使っている人は多いでしょう。使い慣れているし手っ取り早いということで下の毛にも使いたくなるかもしれませんが、これはやめてください。

先ほども少し触れましたが、数日間かなりのかゆみに襲われます。

水滴とカミソリ

人前でかくわけにもいかず、苦しい思いをすることになるでしょう。さらに剃りあとが青くなる可能性もあります。カミソリを使うと目に見えない傷が肌につきやすく、繰り返すうちに肌が変色してくる現象、色素沈着(しきそちんちゃく)を引き起こします。せっかくきれいに毛を処理しても、そこから見える肌が汚くなっては意味がないですよね。

それに、カミソリを使うと毛先が太くなるので、実際は変わっていないのに前よりも毛深く見えることがあります。実際がどうであれ、毛深く見えるのは避けたいでしょう。こうしたデメリットがあるので、カミソリは使わないでください。

【つまりカミソリで下の毛を処理すると…】

痒くなる・剃り残しが青くなる・濃くなったように見える・色素沈着を引き起こす

次に使ってはいけないのが、毛抜きです。

処理した後がきれいになるからと毛抜きを使う方も多いのですが、下の毛の処理には使わないようにしましょう。一番のデメリットは、埋没毛(まいぼつもう)を引き起こすことです。これは皮膚の中で伸びてしまう毛のことで、これが伸びてしまうと処理ができず、見た目にもきれいではありません。

毛抜きとストップ

さらに、毛が引っ張られるときに肌も引っ張られ、鳥肌のようになってしまうのです。触ったときにチクチクするのも嫌ですが、ブツブツしているのも避けたいですよね。また、膝やすねなどにくらべて痛みが強く、一本一本抜いているとかなりのストレスもかかります。

【つまり下の毛を毛抜きで処理すると…】

埋没毛を引き起こす・鳥肌のように常にブツブツになる・痛みが強い為ストレスになる

以上、カミソリと毛抜きの2点で下の毛を処理すると、色々なリスクを招きますので使用しないようにいたしましょう!

3-2.自宅では下の毛をカットで処理


代わりに、下の毛の処理では”カット”してきれいにしていってください。

▼ハサミ


毛抜きとハサミのバツマル

ハサミでのカットは、形をしっかり作るというよりもっさりした毛をすっきりさせる目的でやっていきます。コームで毛の流れを整えたら、伸びすぎている部分を少しずつはさみで切っていきます。

この時何十本もまとめて切ったり、毛に対して水平に切ったりすると、ちくちくしてしまいます。縦に刃を入れ毛の流れに沿って、少しずつ梳(す)くように切っていってください。

▼ヒートカッター


ヒートカッターの白黒イラスト

また、おすすめなのはヒートカッターです。

これは熱で毛を焼き切るもので、毛先が太くならずチクチクしません。また、商品によってはコームがついていて、長さを一定にそろえやすいものもあります。これなら慣れていない人でもきれいに毛を処理できますよね。

▼電気シェーバー


銀色の電動シェーバー

そして、形をきちんと作るには電気シェーバーがおすすめ。カミソリでの処理はNGですが、電気シェーバーは使ってもいいんです。この時、「アンダーヘア対応」と書かれているものを使ってくださいね。

まず、どんな形にするかを決めておきます。ラインを書くなどしておくと、変な形にならずに済みます。そして、コームなどで毛の流れを整えてください。これで下準備はばっちりです。

電気シェーバーを使う時は、専用のクリームを塗って使用する商品もあります。肌に直接刃が触れ続けるより、負担を軽減できるからです。そして事前に決めた形になるように、シェーバーを動かしましょう。最後に保湿クリームをぬって、肌をケアしてあげてください。

4.下の毛の処理はプロに任せて脱毛するのが一番

看護婦

ここまでに下の毛の自己処理の方法をご紹介しましたが、それよりもおすすめなのが脱毛サロンやクリニックで処理することです。

4-1.下の毛を脱毛するメリット


自己処理よりもお金がかかるのが脱毛のデメリットですが、それ以上にたくさんのメリットがあります。まず、肌への負担が軽減されます。デリケートゾーンは他の部分に比べてもダメージを受けやすく、肌にダメージを与えたくない部分です。ですから、プロにしっかり処理をしてもらった方が安心できますよね。

また、一度脱毛すればしばらく毛が生えてこないというのも大きなメリット。自己処理をしている間は、延々と毛が生え続けます。そのため、毛が伸びる度に時間をかけて処理をしなくてはなりません。

脱毛をすれば年単位で毛が生えなくなりますし、体質や脱毛の種類によってはほぼ永久に毛が生えないこともあります。ずっと肌にダメージを与え続けなくていいという点も見逃せません。

また、脱毛と言うと高額なお金がかかるイメージがありますが、最近ではかなりリーズナブルなコースが用意されています。特にデリケートゾーンは需要が高いので、500円や1000円のコースがあるサロンも多いのです。また、他の部位の脱毛を申し込むとセットで付いてくるという場合もあります。

最後に、形をきれいに残せるというメリットがあるでしょう。自己処理をしていると、つい剃りすぎてしまったり、形が変になってしまうことは多々あります。しかしプロに脱毛をしてもらえば、きちんときれいな形を残せます。「自然な形にしたい」「可愛い下着を着こなしたい」など相談すれば、それにあった形を提案してもらえるでしょう。

4-2.脱毛サロンで下の毛を処理する


脱毛をする場所は、大きく分けると脱毛サロンと医療クリニックがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、今の自分に合っている方を選んでください。

脱毛サロンのメリットは、価格が安いところが多いことです。初回限定で、1000円で何度でも通えるコースや、他の部位を契約すると無料で下の毛を処理してくれるところが多々あります。脱毛=値段が高いというイメージを持っている人からすると、かなり意外ですよね。

次に、痛みが比較的少ないというメリットもあるんです。脱毛サロンの多くはフラッシュ(光)脱毛という施術をしており、これは他の方法に比べて痛みを感じにくいという特徴があります。特に下の毛は、他の部分に比べ非常に痛い場所。あまりに痛いと通うのがつらくなり、きれいに処理するまえにギブアップしてしまうこともあります。そんなもったいないことにならないために、「自分は痛がり」という思いがある人はフラッシュ脱毛を選んでください。

脱毛サロンのデメリットは、フラッシュ脱毛の威力の弱さです。医療クリニックでの施術に比べて一回当たりの効果が出にくく、脱毛を完了するまでに時間がかかります。もともと毛が薄ければあまり気になりませんが、剛毛の方はなかなか薄くなっていかないので「本当に効いているのかな」と不安になることもあるでしょう。

4-3.医療クリニックで下の毛を処理する


医療クリニックでの脱毛をするメリットは、その効果の高さです。脱毛サロンではフラッシュ脱毛を行いますが、医療クリニックでは医療レーザー脱毛をしていきます。これは医療機関でしか使えないもので、一回当たりの効果が非常に高いんです。そのため、短期間でしっかりと脱毛が完了できるというメリットがあります。剛毛の方であっても10回未満でほとんど毛がない状態に持っていけるほどの威力です。

医療クリニックで脱毛すればほぼ永久に下の毛が生えてこなくなります。毛の質などにもよりますが、人によっては二度と毛が生えないということもあります。一度通えばその後ずっと楽できると思うと、頑張れそうですよね。

デメリットは、まず費用がかかることでしょう。脱毛サロンでは1000円コースなどありましたが、医療用レーザーを使う場合はもう少し高額になります。クリニックによって通う値段が大きく変動するので、まずはご自宅の近くのクリニックを調べてみてください。

また、フラッシュ脱毛よりも痛みを感じやすいのもデメリット。腕や脚は耐えられても、デリケートゾーンは無理だったという女性も少なくないのです。麻酔も用意されているので、我慢せずにスタッフに申し出ましょう。

まとめ:脱毛で下の毛を処理してきれいな体に

こちらを見ている笑顔の女性

下の毛に関する失敗は、かなり恥ずかしいから絶対に避けたいもの。

自己処理ではきれいさに限度がありますし延々と繰り返さなくてはならないので、脱毛することをおすすめします。

痛みに弱い人やリーズナブルに済ませたい方は脱毛サロン、痛さを気にせずしっかり効果を出したい方は医療クリニックがおすすめです。

どちらもカウンセリングや体験をしているところが多いので、まずは一度相談に行くことをおすすめします。

脱毛できれいなデリケートゾーンを手に入れて、きれいな体になりましょう!