まじで最悪!!脱毛の失敗例と絶対に後悔しないための対策方法

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握る左手

皆さん、こんにちは(^-^)

ダツモウ.コムです。

ムダ毛をキレイにするための「脱毛」ですが、必ずしも理想の肌が手に入るとは限りません。

お手入れに失敗し、後悔してしまうケースも多いので、脱毛の失敗例、失敗してしまう原因、後悔しないための対策方法をご紹介します。

脱毛に不安を感じている方、すでに失敗して後悔している方は、是非チェックしておきましょう。

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1.セルフケア脱毛での失敗!気を付けたい市販の脱毛ケア商品

多くのお店で取扱いがある市販の脱毛ケア商品は、気軽に購入できるうえ、いつでも好きな時にお手入れできる点が大きなメリットです。

  • ドラッグストア
  • ディスカウントショップ(ドン・キホーテ、トポスなど)
  • 通販サイト

こういった所でお手軽に購入できますよね。

しかし、「自己処理」によるセルフケアでは失敗のリスクも大きくなります。

失敗する多くの理由は、

  • 説明書の確認不足
  • パッチテストしない
  • 不注意

などが挙げられます。

それぞれの注意すべきポイントをしっかりチェックし、肌負担の少ないお手入れを目指しましょう。

1-1.脱毛クリームでの失敗例


市販の「脱毛クリーム」は、1,000円以下で購入する事ができます。

学生や主婦の方でも金銭的な負担が少ないため、費用をかけずにムダ毛をお手入れできる便利な脱毛ケア商品です。

脱毛クリームの効果ってどうなのよ?3項目だけであなたの疑問を解決!』でも扱っていますが、脱毛クリームには、タンパク質を溶かす「チオグリコール酸カルシウム」というアルカリ性の成分が含まれています。

ムダ毛はタンパク質で出来ている為、反応し脱毛ができる訳です。

しかし、実は皮膚もタンパク質でできておりムダ毛と同じように溶かされます。

まず、皮膚は以下の構造になっています。

  • 表皮【上】:角質やタンオーバーを繰り返す部分
  • 真皮【真ん中】:コラーゲンがある部分
  • 皮下組織【下】:血管やリンパが通っている部分

この3層で作られています。

表皮のさらに一番上の部分である「角質」が脱毛クリームで溶かされる場合であればピーリング効果を期待できます。

ピーリング効果とは古い角質を除去する美容法のことです。

肌がツルツルとなめらかになり、くすみが解消されるなどのメリットがあります。

しかし、脱毛クリームの規定時間を守らずに使用すると、どんどん下が溶かされていきます。

必要以上の角質が失われる事になるのです。

その結果、外部刺激から肌を守るためのバリア機能が低下し様々なトラブルを引き起こします。

例えば、

  • 赤み
  • かゆみ
  • かぶれ
  • 出血

などです。

また、規定時間は守ったものの体質的に合わない場合などもトラブルを引き起こします。特に敏感肌の方には刺激が強いので注意してください。

脱毛クリームを使用する際は、

  • 肌に傷がないかを確かめる
  • パッチテストを行なう
  • 塗布時間を守る

の3点を意識して正しく使う事を心がけましょう。

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また、使用後は肌が乾燥しやすくなっているので、アフターケアに「保湿ケア」を忘れないようにしてください。

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1-2.ブラジリアンワックスを使った脱毛での失敗


天然成分から作られている「ブラジリアンワックス」は、肌に優しい脱毛法として人気があります。

別名、『ワックス脱毛』ともいいます。

しかし、ワックス脱毛はムダ毛を引っ張るお手入れ法のため、肌への負担が大きく、毛穴が炎症を引き起こしやすいというデメリットがあります。

【ワックス脱毛のトラブル】

  • 毛嚢炎
  • 埋没毛
  • 毛穴の広がり
  • 皮膚のたるみ

また、ワックスは均一に肌へ塗布する事も難しく、粘着力が弱い部分が出てきます。

すると、ムダ毛がまばらに残ってしまうため、ワックス脱毛に慣れていない方は、失敗するリスクが高いお手入れ方法です。

自己処理でワックス脱毛を行ないたい方は『ねえ、ワックス脱毛って効果あるの?メリットとデメリットを10分で解説』を読んでから実践いたしましょう。

一番良いワックス脱毛のお手入れ方法は、

  • 専門サロン

でプロに任せるのがおすすめです。

ブラジリアンワックスの専門サロンでは、脱毛前後にスキンケアを施してくれたり、特別なワックスを使用したりする為、肌トラブルが起きにくくなります。

また、丁寧に脱毛してくれるので、まばらにムダ毛が残ってしまう心配もありません。

ワックス脱毛の専門店

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2.便利だけど怖い?!家庭用脱毛器で失敗しがちなこと

手軽に、短時間でムダ毛をキレイにできる家庭用脱毛器は、何も知らずに購入してしまうと後悔しやすい商品です。

高額な商品もあるので、ムダな出費を出来るだけ掛けないよう、家庭用脱毛器でありがちな失敗例をチェックしておきましょう。

2-1.家庭用脱毛器を使った事による肌トラブルの失敗


家庭用脱毛器は、主に

  • レーザー脱毛
  • 光脱毛
  • サーミコン
  • 電動毛抜き

の4種類があります。

肌に優しい商品もありますが、間違った使い方、肌負担が大きい使い方をしてしまえば、肌トラブルのリスクが高まります。

  • レーザー器、光脱毛器のトラブル

ケノン

ケノン(光方式)

※レーザー脱毛器より光脱毛器の方が安全

この二種類は毛乳頭部分(毛を育てる組織)に、機器から放たれた光によってダメージを与えて脱毛していきます。そして、この光は黒いものに反応します。

例えば、日焼けした肌や地黒(生まれつき肌が黒い)、ホクロ、デリケートゾーンなどもこの光に反応します。

すると、

  • ヤケド
  • 色素沈着

を引き起こします。

出力が高める設定も可能で、さらにトラブルを引き起こします。

  • サーミコン

ヤーマン NO! NO! HAIR ピンク STA100P

「サーミコン」は熱線で毛を燃やし処理する機器です。

熱線の温度は【200度】以上あるゆえに、皮膚に触れると大きなヤケドを引き起こします。

また、毛を焼き切った後に発生する「焦げた臭い」が部屋を充満させます。その結果、気分が悪くなるといったトラブルが挙げられます。

  • ミミズばれの火傷
  • 不快な臭い

ボタン1つで簡単に脱毛ができる製品もありますが、不注意によって大きなトラブルにも繋がってしまいます。

  • 電動毛抜き

ブラウン シルク・エピル7 脱毛器

「電動毛抜き器」は回転するローラーによってムダ毛を引き抜いていきます。毛抜きを広範囲、高速に処理していくようなイメージです。

毛抜き自体も推奨できない処理方法ですが、これを高速となると様々なトラブルを引き起こします。

  • 埋没毛:毛が皮膚内に埋まる
  • 毛嚢炎:ニキビのような赤い症状
  • 毛穴の開き
  • 赤み

毛穴の開きに関しては、治す事が難しくなります。

家庭用脱毛器による肌トラブルや失敗を防ぐためには、使い方や注意点など【説明書】を必ず読んでから使うようにしましょう。

また、トラブルを引き起こした場合はすぐに皮膚科に相談するようにしましょう。

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2-2.家庭用脱毛器の費用コスト面での失敗


特に光脱毛の機能が備わっている家庭用脱毛器は、「専用カートリッジ」が必要です。

『カートリッジ』とは、取り付け取り外しが自由にできる部品の事です。

基本的に光脱毛器のカートリッジには寿命があり、指定された照射回数を超えると光が弱くなっていきます。

すると、脱毛効果が出なくなるためカートリッジを交換しなければいけません。

カートリッジの寿命は、各メーカーの製品によって異なります。

【光脱毛器】

▼品名▼交換目安▼カートリッジ交換
シルクエキスパート30万発不可
ケノン20万発
エピルーチェ15万発
ラヴィエ10万発

※レベル1の場合

【レーザー脱毛器】

▼品名▼交換目安▼カートリッジ交換
トリア85万発不可

※レベル1の場合

表から分かる通り、カートリッジが交換できないものもあります。

交換できるものは、

  • 本体費用+カートリッジ費用

が掛かるため、ランニングコストが高い製品は思いのほか出費が大きくなります。

カートリッジだけではなく、メンテナンスが必要な製品、すぐに壊れてしまう製品は本体が低価格であっても費用負担が大きくなります。

家庭用脱毛機を選ぶ時は、ランニングコストが良い製品を選び、余分な出費でコスト負担による失敗を防ぎましょう。

2-3.家庭用脱毛器の効果が出ない!機能性での失敗


家庭用脱毛器は各メーカーによって機能性が異なるため、ムダ毛への効果にも違いがあります。

レーザー脱毛・光脱毛は、脱毛効果が高いものの『即効性』はありません。そのため、使用してから数週間たたないと毛が抜け落ちません。

  • 光脱毛:2週間から3週間
  • レーザー脱毛:1週間から2週間

また、黒くて濃いムダ毛には効果的ですが、産毛のような薄い毛への効果が低いです。

【効果のない毛】

  • 産毛
  • 細い毛

その原因は毛の色素が薄い為、照射された光の熱が上手く毛乳頭まで伝わらないからです。つまり、毛根にダメージを与える事ができません。

実は、エステサロンやクリニックに置いてある「業務用脱毛機器」もこういった毛の脱毛がとても難しいのです。

しかし、これを解決できる方法が1つあります。

  • メディオスターNext Pro

「メディオスターNext Pro」という業務用脱毛器は、毛乳頭の少し上にあるバルジ領域(毛の一番の大元である細胞を蓄えている箇所)に対して照射できる特別な機械です。その為、産毛や細い毛も脱毛が可能です。さらに、肌の色も関係ありません。

ただし、導入しているクリニックは非常に少ない為、自宅近くにあればラッキーかもしれません。

【メディオスターNext Proが受けられるクリニック】

こういった、医療機器を使わないと完璧な脱毛が厳しいことが分かりますね。

その為、家庭用脱毛器は自分が思っていた理想の脱毛効果が得られない事があります。

もし、使用する場合は家庭用脱毛器の性能をよくチェックしてから購入するようにしましょう。

機種によって、メリット・デメリットがあるので、しっかりと違いを知る事も、購入後の失敗のリスクを減らすための大切なポイントです。

また、家庭用脱毛機の中には、全く効果が出ない粗悪な製品もあるため、口コミ、売上実績などから、信頼できるメーカーの製品を選ぶようにしましょう。

2-4.希望部位の脱毛ができない!実用面での失敗


家庭用脱毛器は、何度でも気になる部位の脱毛をする事が可能です。

しかし、1人でお手入れを行う場合は手が届かない部位が出てきます。

【手の届きにくい箇所】

  • うなじ
  • 二の腕の裏
  • 背中
  • ヒップ周り
  • デリケートゾーン
  • 太ももの裏

また、脱毛器によってはワキ用、腕用と使用可能部位が決まっている製品もあります。

無理にお手入れを行えばヤケドや炎症の恐れがあります。

脱毛可能な部位と毛質による効果の違いをチェックしてから、自分に合った製品選びをしましょう。

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3.【ワキ・腕・脚】太く濃いムダ毛の脱毛での失敗例

太く濃いムダ毛は、セルフケアによって肌トラブルが起きやすく、「肌がざらついたり」「ブツブツ」になってしまいます。

その為、エステサロンやクリニックでの本格脱毛が人気となっています。

ところが、安心のはずの脱毛専門店においても失敗のリスクはあります。

一体どのような事に気を付ければ良いのでしょうか?

特に人気箇所である、

  • ワキ

に分けて失敗例をまとめました。

3-1.一番人気!ワキ脱毛の失敗


脱毛部位で人気が高い「ワキ」は、キャンペーンを打ち出しているエステサロンやクリニックがとても多いです。

例えば、

【クリニック】

【エステサロン】

と、料金が安くお手軽に本格脱毛できるため大人気です。

脱毛範囲も狭いので、早い人は1年でムダ毛がキレイになります。

しかし、ワキはムダ毛の中では特に”太く濃い毛”となるため「痛み」を強く感じる方がいます。

痛みに耐えきれず、中途半端に脱毛を終わらせてしまうとキャンペーン価格とはいえお金や労力のムダになってしまいます。

脱毛時の痛みが強い方は、脱毛器の出力を下げてもらうようにしましょう。

痛みを我慢しすぎると、

  • ヤケド
  • 炎症

に繋がる恐れがあるからです。

また、肌が乾燥していると痛みを強く感じやすくなります。日頃から保湿ケアを入念に行い、乾燥肌を予防しておけば痛みによる途中リタイヤの失敗を防げます。

基本的に有料になりますが、肌が敏感で痛みに弱い方は「痛み止めの麻酔クリーム」を処方してもらうことも可能です。※クリニックのみ

ワキ脱毛の失敗をさらに避ける為に『女で脇毛ボーボーだし臭!あなたのその悩みを解決させるわずか10分記事』を参考にしてみましょう。

3-2.露出が多いから気を付けたい!腕脱毛の失敗


比較的、肌が丈夫でムダ毛のお手入れがしやすい「腕」のムダ毛です。

失敗例として多いのが『日焼け』です。

先ほども少し触れましたが、光脱毛・レーザー脱毛は黒いメラニン色素に反応するため、日焼けした肌の脱毛が行えません。

エステサロンやクリニックで、せっかく予約を取っていたとしても、脱毛を受けられなくなってしまいます。

紫外線が強い季節は日焼けしないよう、UVケア対策をしっかりと行いましょう。

それでも、日焼けしてしまった場合は「メディオスターNext Pro」で解決できます。

また、ムダ毛を照射した後の毛は照射熱の影響で膨張します。

その為、黒く点々としています。

肌の露出が多い時期は、この残ったムダ毛が抜けるまでどうしても目立ってしまいます。

その為、春夏の季節よりも肌の露出が少ない『秋冬』に集中して脱毛を始めましょう。

そうする事で、衣服で隠すことでき脱毛中の目立った残り毛に悩まされにくくなります。

3-3.範囲が広い脚脱毛の失敗


セルフケアではキレイにする事が難しい脚の脱毛は、エステサロンやクリニックを利用すればスベスベの肌に仕上げる事ができます。

しかし、脚の脱毛は

  1. 太もも
  2. ひざ
  3. すね
  4. 足の甲
  5. 足の指

と細かなパーツに分かれているため、それぞれの部位で料金も異なります。そのため、脚全体をキレイにするとなれば、費用コストがアップします。

そこで、予算オーバーを防ぐためにムダ毛が目立ちやすい「すね」のみを脱毛する方がいます。

しかし、1箇所だけキレイにすると脱毛していない部位のムダ毛が目立ちはじめ、気になってしまうものです。

最悪なことに、「太もも」と「すね」の境目がとても目立ちやすくなるので、脱毛前より自信が持てなくなってしまう事も・・・。

解決方法は脚のセットプランに申し込むことです。

その方が単体で照射していくよりも料金が安くなります。

例えば、

【リゼクリニック(女性版)】の場合…

  • 単体申し込み(5回照射)
▼太もも▼ひざ~足首▼足の甲・足指▼合計
79,800円89,800円19,800円189,400円

※金額に変動があります

  • 足全体セット申し込み(5回照射)
▼足全体(上記全て)
119,800円

※金額に変動があります

計算してみると、69,600円もお得です。

他にも、

  • 顔全体セット
  • 腕全体セット
  • 手足セット
  • VIOセット
  • 全身脱毛セット

と、お得なセットが存在します。

ですので、料金の失敗をしない為には『セットプラン』を組むようにいたしましょう。

【失敗しない為のリゼクリニック】

4.【顔・背中】細く薄い産毛脱毛の失敗例

こちらも先ほども扱いましたが、産毛は細く薄い毛質のため、脱毛器によっては効果が出にくいケースがあります。

特に、

  • うなじ
  • 二の腕
  • 背中

が難しいとされています。

『薄いムダ毛なら、すぐに効果が出そう!』

そんなイメージもありますが、意外な落とし穴に気を付けてお手入れを行いましょう。

4-1.デリケートな部位!顔脱毛の失敗


産毛が多く生えている顔脱毛では、

  • 増毛化
  • 硬毛化

の症状が起きる場合があります。

脱毛よる”刺激”きっかけでムダ毛が濃くなったり増えてしまう「増毛化」や「硬毛化」の症状ですが、原因が解明されていません。

そのため、予防する事がとても難しく、脱毛に失敗するケースが稀にあります。

顔以外にも二の腕、うなじ、背中など、ムダ毛がもともと薄い部位で起きやすくなります。脱毛後は肌の変化をよくチェックしておきましょう。

必ずしも起きる症状ではないのすが、できるだけ産毛の脱毛効果が高い機械を選びましょう。

こちらも「メディオスターNext Pro」がお勧めです。

4-2.結婚式での背中脱毛の失敗


「背中」の脱毛は、普段は露出が少ない部位です。

しかし、人生の晴れ舞台でもある結婚式のシーンでは、背中の露出が多くなるため「ブライダル脱毛」で人気が高い部位となってきます。

  • ブライダル脱毛:結婚式に合わせた脱毛の事

ブライダル脱毛で背中のムダ毛をキレイにしておくことで、くすみのない明るい素肌に仕上がります。

それによって、ウェディングドレスを美しく着こなす事ができ、周りの目をより一層ひきつける事が可能となります。

しかし、結婚式に向けて背中脱毛を行う人が気を付けなければならない事は、

「結婚式までにお手入れを完了できるか?」

という点です。

脱毛は一回の照射では綺麗になりません。

  • 光脱毛:12回~18回必要
  • 医療レーザー脱毛:5回~8回必要

「照射回数を受け終わる=お手入れ完了」となりますが、それには1年~2年の年月が掛かります。

背中は広範囲のため、脱毛完了までに時間が掛かるの部位でもあります。

これにより、『結婚式前までの時間がたりない』『脱毛効果が出るまでに間に合わない』といった失敗が起きます。

しかし、この失敗を解決するのがブライダルシェービングです。

  • ブライダルシェービング:プロの手で剃毛を施す事

結婚式までに1年以上の準備期間がある方には、エステサロンやクリニックの脱毛がおすすめですが、時間がない方はシェービングプランの方が確実にキレイに仕上がります。

プロが行うシェービングケアなら、ケガの心配や剃り残しの心配がなく、急な予定にも合わせられます。

5.デリケートゾーンのお手入れは慎重に!VIO脱毛の失敗例

一昔前は、海外女性たちの間で常識だったVIO脱毛ですが、今や日本でも多くの人がお手入れを行っています。

デリケートな部位の脱毛は、トラブルも増えがちなので慎重に行うようにしましょう。

VIOのよくある失敗例をまとめました。

5-1.VIO脱毛で痛み、肌トラブルの失敗


VIOラインは、神経が通っている部位のため痛みを感じやすく、脱毛を継続する事が難しくなってしまう方がいます。

私が全身脱毛の中で一番痛みを感じた順ですが、

  1. Oライン
  2. Vライン
  3. Iライン

でした。

Oラインは特に我慢できず、タンマ(一時的にストップさせる事)を何度もかけました(;´・ω・)

そして、VIOはヤケドや赤みなどの炎症も起きやすい箇所ともいえます。

粘膜部分になる「Iライン」と「Oライン」は、施術経験が少ないスタッフが照射した場合、肌トラブルを招く恐れも高まります。

できるだけ実績の高いエステサロンやクリニック、または万が一のトラブルに適切な処置を施してくれる場所を選ぶようにしましょう。

そして、脱毛当日は下着や衣類で締め付けすぎないよう、ゆったりとした衣類で過ごし、肌負担を最小限に抑えましょう。

参考:明日、脱毛初日なんだけど服装とかどうするの?3つだけ意識すればOK!

【実績がある場所】

5-2.VIO脱毛で不自然な仕上がりになり失敗


VIO脱毛では、すべてのムダ毛をキレイにする「ハイジニーナ脱毛」があります。

しかし、日本では自然な形でアンダーヘアを残す方が人気があります。

そのため、無毛にした事で温泉やデートで恥ずかしい思いをしたり、理想の形ではない不自然なデザインに仕上がり後悔することも・・・。

VIO脱毛をする時は、あらかじめ仕上がりのイメージを具体的に考えておき、カウンセリング等で担当スタッフの方にしっかりと伝えるようにしましょう。

VIOの自己処理のやり方わかんないわ!そんな女子の為に10分だけ講座』を参考にすると、失敗を未然に防ぐことが可能です。

まとめ:脱毛の失敗は未然に防げる

脱毛の失敗には、大きいトラブルから小さいトラブルまで幅広く存在します。

決して他人事ではない失敗例ばかりです。

自分が当事者として悩まされないよう、

  • 正しい知識
  • 判断

で気になるムダ毛のお手入れを行うようにしてくださいね。