『俺の腹筋を見てみろよ』
┗(`・ω・)┛(i _ i。)…毛
ども!ダツモウ.コムです!
自分からお腹を女性に見せる機会はあまりないかもしれませんが、以外に見られることって多いです。
学生の皆さんであれば体育でフワッとTシャツがめくれる瞬間やプールの時間、教室でサッと着替える瞬間など女子にお腹が見える瞬間とかです。
大人になると奥さんの前や恋人の前で、合コンの最中(これは経験上)などです(; ・`д・´)
また、温泉に行く時、スポーツジムで着替えをする時など、案外お腹周りの肌を人目にさらす機会はたくさんあります。
今回はそんな男性の「へそ毛」についてピックアップしてみました(`・ω・´)ゞ。
ここで注意しておきたいのは、お腹周りに生える「濃いへそ毛」は、女性からはかーなり不評でウケがよくない体毛だということです(‘_’)
- 気持ち悪い
- だらしない
- 汚い
- 不潔
- 苦手
ボロクソですねヾ(。>﹏<。)ノ
逆に男らしい!と思ってくれる女性が現れるかもしれませんが、基本はマイナスの印象を持たれるケースが多いです。
実際に「男性のへそ毛についてどう思うか」と女性にアンケートを行ったところ、
半数以上の女性が「気になる」と答え、その中の6割の人女性が「男性の体毛の中でへそ毛が苦手」と答えています(´・ω・`)
”へそ毛は陰毛からの延長”に見えやすく、手入れができていないと「不潔」や「不格好」というイメージを持たれてしまいます。せっかく彼女との大切なシーンがあったとしても、彼女にドン引きされて気持ち悪がられてしまいます。
もしかしたら自分の濃いへそ毛が女性にウケないことを知っていて、女性に対して消極的なってしまうのに嫌気がさしていませんか?
「男がへそ毛の処理をするなんて…」と、躊躇(ちゅうちょ)している場合ではありません!
現在はムダ毛を程よく処理する男子が、圧倒的に女性に支持される時代へと変化しています。
へそ毛が濃いことが原因でコンプレックスになっているのなら、堂々とへそ毛の処理を始めるほうが近道かもですよ!?
そこで、これから「へそ毛が濃くなる原因」と、「へそ毛を処理するにはどんな方法があるのか」を解説していきますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います(≧◇≦)
合コンでへそ毛のないカッコイイ腹を女の子に見せつけようゼ(。-`ω-)なんか違うか…
1.へそ毛が濃くなる原因とは?
へそ毛、いらないですよね(汗)
私はへそ毛の「存在意義」を問われたら何も答えられません(; ・`д・´)
へそ毛ってなんで現れるんでしょうか?
実は、へそ毛を含む体毛が濃くなる1番の原因は、ズバリ「男性ホルモン(テストステロン)」の働きなんです。
男性ホルモンの働きが強いと、「髭」「ワキ毛」「胸毛」「へそ毛」「陰毛」「スネ毛」などが人と比べても太くて濃い体毛が生え、逆に頭髪は薄くなる傾向があります。
頭は薄くなるのか。。(´・ω・`)
この「男性ホルモン(テストステロン)」には、男らしい筋肉や骨格を作り、血管を健康に維持して、内臓脂肪の増加を防止するというような、男性にとってはプラスになる大切な働きをします。
精神面にも良い影響を与え、決断力を高め新しいことに挑戦をする勇気を奮い立たせます。更に行動を継続させるという効果もあり、ビジネス面でも有利に働きます。
この「男性ホルモン(テストステロン)」は、男性にとってはなくてはならない大切なホルモンなんですね。
これから色々な処理方法を紹介しますので、自分に合った方法を見つけてへそ毛のコンプレックスを解消しましょう。
レッツゴー٩( ‘ω’ )و
2.自己処理してへそ毛を綺麗にする
まずは自分でへそ毛を処理する方法です(^^)/
自己処理はコストがかからず、自分の好きない時間に処理できるというメリットがあります。
それぞれの処理方法には「メリット」だけでなく「デメリット」もあるため、よく確認してから処理を始めるようにしましょう。
2-1.カミソリやシェーバーでへそ毛を処理する
最も手軽で簡単な処理方法は、「カミソリやシェーバーで剃る」という方法です。
入浴中に手持ちのシェーバーで、髭剃りのついでに剃ればOKです(*´﹀`*)
ただし髭剃りと同じで正しい方法で剃らないと肌に負担がかかり、「肌あれ」を起こしたり、「かゆみ」や「赤み」を生じる場合があります。以下のことに注意をして、正しい方法で剃るようにしましょう!
▽正しいシェービング方法 |
step-1.
カミソリやシェーバーは、剃り味の良い出来れば「新しい刃」のものを準備します。
※家族や恋人などが利用したものを使いまわすのは感染病を引き起こす原因になりますので絶対に避けましょう。
step-2.
入浴や温かいシャワーを浴びて肌を柔らかくします。温度は40度ほどが良く、肌を柔らかくする事ができます。
step-3.
シェービングクリーム・シェービングジェルをお腹周りに付け、優しくへそ毛を剃ります。
step-4.
風呂上がりにはへそまわりにローションや保湿クリームなどを使用して、肌をしなやかに保ちます。
step-5.
カミソリやシェーバーの刃は湿度の高い浴室に放置すると不衛生になりサビやすいため、風通しの良い場所に保管しましょう。
▼カミソリ、シェーバーのデメリット |
カミソリやシェーバーは剃った直後は綺麗になりますが、髭と同様にすぐに生えてくる難点があります。また剃ると、へそ毛の断面は平らになり、へそ毛が濃くなったように見えやすいです。
髭剃り後の顎先のようにへそまわりが青髭のような状態になったり、毛穴に黒いポツポツが目立つ場合もあります。
最大のデメリットとしては、胸元や陰毛の境目が自然に仕上げるのがとても難しいということです。また、肌あれを起こすケースも多いため、肌が弱い人にはあまりお勧めできる方法ではありません。
2-2.毛抜きやピンセットでへそ毛を処理する
毛抜きやピンセットを使用して、1本ずつ抜いていく方法です(o´罒`o)
痛いので少し勇気がいりますが(;’∀’)
この方法はデメリットが多い為、「毛抜きしか今ない」という人だけが挑戦してみてください。
抜く場合も正しい方法で処理する必要があるため、以下のことに注意をして抜くようにしましょう。
▽肌に負担をかけにくい抜き方 |
step-1.
先ほどと同じく40度ほどのお湯の入浴や温かいシャワーを浴びて肌を温めへそ周りの毛穴を開かせます。
step-2.
毛抜きやピンセットでへそ毛をつまみ、毛の流れに添って引き抜きます。(毛の流れに逆らうと途中で切れやすいです)
step-3.
抜き終わったら刺激を緩和するため、冷たいタオルや保冷剤を使って毛穴を引き締めクールダウンします。(お腹を冷やさないように注意いたしましょう)
▼毛抜きやピンセットのデメリット |
毛抜きやピンセットで処理をする場合、毛が皮膚の中に埋まってしまう「埋没毛(まいぼつもう)」ができやすいのが1番のデメリットです。
へそ毛を無理やり引き抜く時に、毛穴の中の皮膚が一緒に引っ張り出されてしまいます。それが毛穴に詰まることで起こる皮膚トラブルが「埋没毛」です。
毛穴が塞がっても内部で体毛は伸びるので、毛穴の中で”とぐろを巻いて”皮膚は黒くぽっこり盛り上がってしまいます。
また、皮膚をつまんで傷口を作るとバイ菌が侵入してニキビのような症状が発生する「毛嚢炎(もうのうえん)」を起こすことも多く、膿(うみ)がたまって赤く腫れるというトラブルを起こしやすくなります。
出来れば毛抜きやピンセットでへそ毛を処理するのは止めましょう。
2-3.除毛クリームでへそ毛を処理する
市販の除毛クリームを使用して、へそ毛を溶かして処理する方法です\(〇・∇・〇)/
除毛クリームはアルカリ性のため、タンパク質のへそ毛は化学反応を起こして溶けてしまいます。
指定時間放置するだけで簡単に処理ができ、薬剤を洗い流せば処理は完了します。毛先が丸く処理できるため、伸びかけの時にチクチクする違和感が少なくてすむメリットがあります。
商品によって若干使用方法が異なるため、取扱説明書をよく読んでから使用するようにしましょう。
▽除毛クリームを使用方法 |
step-1.
使用する前には必ずパッチテストを行いましょう。また、体調がすぐれない時は使用を避けましょう。
参考画像:【女性の指毛】今すぐ処理を!男性はちゃっかりと見てますよ!
※痒みや赤みが強いようなら、使用してはいけません。
step-2.
指定された放置時間より、長い時間除毛クリームを肌につけたまま放置しないように注意いたしましょう。
※長い時間放置しても、除毛効果は変わりません。
step-3.
温かいシャワーで綺麗に洗い流します。使用後は肌がデリケートになっているため、石鹸やボディソープの使用は控えましょう。
step-4.
デリケートになった肌をいたわるために、ボディミルクやローションを使用して肌を整えましょう。
▼除毛クリームのデメリット |
タンパク質を溶かす薬剤を使うのでへそ毛と一緒に肌も溶けます。
そのため、肌の弱い人がこの方法で処理すると赤みが出たりかゆくなったりします。先ほども触れましたが、パッチテストをしっかり行いましょう。
2-4.【番外編】ヒートカッターでへそ毛を処理する
ちょっとマイナーな処理の仕方ですが、ヒートカッターを使えば熱線でへそ毛を簡単に焼き切れます。先端についている「熱線」でへそ毛をとかすだけで、スパッと処理ができます。
へそ毛の長さが調節しやすく、肌を温めるなどの下準備の必要もありません。また毛先が丸く仕上げられるので、伸びてきてもチクチクしにくいメリットがあります。
火傷を防止する「くし」がついているので、きわどい部分でも安心して使用できます。
ヒートカッターを使用する際のデメリットは、タンパク質が焦げる臭いがするので不快に感じる場合があるということです。またこの方法もカミソリや除毛クリームと同じく皮膚表面上のへそ毛を処理するだけなので、すぐに伸びてくるのが難点です。
3.脱毛サロンやクリニックでへそ毛処理をする
自己処理はリーズナブルな価格でへそ毛を処理ができるのがメリットですが、こまめに処理をしないとすぐに伸び放題になってしまうのがデメリットです(*´з`)
自分で処理をすると永久脱毛はできないので、いつまでたってもその処理が終わることはありません。
こまめに処理をすることを負担に感じない人ならいいのですが、面倒臭がりの人(私も)には頻繁に行わないといけない自己処理は、非常に面倒な処理方法になります(´・ω・`)
そこでおすすめしたいのが、脱毛サロンや医療クリニックでへそ毛の処理を行うことです。
何よりも確実に処理ができ、へそ毛と度々格闘する必要がなくなります。
肌に負担がかかりにくいので皮膚トラブルの心配も少なく、プロに任せて綺麗な肌に仕上げることができます。さらに人に任せて処理をしてもらえるという優越感から、日頃のストレスを解消してリフレッシュする効果も期待できます(*´﹃`*)
3-1.へそ毛はどちらで処理するのが良い?
どちらもへそ毛の処理ができる専門機関ですが、脱毛サロンと医療クリニックでは大きな違いがあります。
どちらが自分に合っているのかを確認して、相性がいいと思う方でへそ毛の処理を行いましょう( ´ω`)/
3-1-1.へそ毛を脱毛サロンで処理できる「光脱毛」の特徴
▽光脱毛のメリット | ▼光脱毛のデメリット |
キャンペーンが多く、リーズナブルな価格で申し込める 痛みが少なく快適に施術を受けられる | 施術する回数が多く、期間も長くなる 威力が弱い為、数年後に体毛が再生する可能性が高い |
脱毛サロンで1番ポピュラーな処理方法は、「光脱毛」です。
肌の中にある黒色(体毛のメラニン色素)のみに反応する特殊な光の熱で処理をする方法で、照射力が弱いために痛みをほとんど感じずにへそ毛を処理することができます(●´ω`●)
またへそ毛のケアだけでなく、色素新着やくすみを改善し、毛穴が引き締まりキメを整える効果が期待できます。
デメリットは光脱毛の光はエネルギーが弱く将来また体毛が再生する可能性が残るため、正確に言うと「抑毛」や「減毛」という効果になります。
3-1-2.へそ毛をクリニックで処理できる「医療レーザー脱毛」の特徴
▽医療レーザー脱毛のメリット | ▼医療レーザー脱毛のデメリット |
脱毛効果が早く出る 施術回数が少なく短期間で脱毛完了できる 1回の施術時間が短い 医療資格保持者が施術を行う | 費用が高額になる場合がある 痛みが強い(痛みが強い場合は有料で麻酔対応可能) |
クリニックでは、医療機関でしか使用が許可されない威力の強い「医療レーザー脱毛機」を使用して処理を行いますp(・∩・)q
脱毛サロンの光脱毛と同じ理論で処理を行いますが、レーザーの力が光脱毛よりもかなり強力なため、体毛の根元から確実に処理ができ「永久脱毛」することができます。
施術は医療資格を保持している人が行い、万が一肌トラブルが起こった場合でも即座に医師が治療してくれます。
※永久脱毛の定義とは?
米国電気脱毛協会(AEA)では、「最小脱毛から1ヶ月後の体毛の再生率が20パーセント以下である脱毛法」が、永久脱毛の定義であるとされています。脱毛効果の高いこの方法でも脱毛完了後にまた体毛が生える可能性が残ります。死ぬまで1本も生えてこなくなるというわけではありません。
おススメ:近くて安心!低価格で医療レーザー脱毛なら<湘南美容クリニック>
3-2.へそ毛の処理方法で迷ったら、まずは無料カウンセリングへ
どちらで処理をするか迷う場合は、双方で無料カウンセリングを受けて、どちらが自分に合うかチェックしてみましょう。〃○(≧ω≦●)oo(●≧ω≦)○〃
無料カウンセリングの時には施術がどのように行われるのか、体験脱毛をしてみるのがおすすめです。痛みの強さのチェックをしておきましょう。
また通うとなると何度も通う必要があるため、交通の利便性・営業時間・施設内の雰囲気やスタッフの対応など、不満が出ないようにチェックしておくことをおすすめします。
もちろんですが、料金の確認も忘れずにしておいてください(≧◇≦)
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3-3.へそ毛の脱毛処理を受けている期間中の注意点
どちらで施術を受ける場合でも、日焼けをして肌が黒くなっていると施術を受けることができません。
それは本来ならへそ毛の黒色にしか反応しない光エネルギーが、黒くなった肌にまで反応して火傷のリスクが高まるからです。
また肌が乾燥しすぎていても、トラブルの原因になります。
施術に通う期間中には、肌のコンディションに注意する必要があります。
まとめ:へそ毛の処理はプロに任せよう!
誰にでも簡単にへそ毛を処理する方法をまとめましたが、チャレンジしてみようと思う方法はありましたか?(*´∨`*)
へそ毛の処理をする時は、全体のバランスを見ながら、周辺の体毛と違和感がないように自然に仕上げるのが大切です。
それを難しいと感じるなら、すこし勇気を出して「脱毛サロン」や「医療クリニック」で相談してみてください。延々と繰り返される自己処理の辛さから解放されます☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
「さすがプロの手!」と満足できる仕上がりになり、突然お腹周りを露出する機会があったとしても、自信を持ってご披露できるようになりますよ(‘ω’)ノ